安い・早い・10年保証※別途保証規約有
地盤改良対策は沈下修正、沈下防止を含めていろんな方法があり、真日本曳家協会では現地の諸条件にマッチした工法にて対応し、数多くの施工実績があります。
その経験を生かし研究を重ね沈下修正対策分野において画期的なダブルロック工法を開発、鋼管圧入工法(アンダーピニング工法)と注入工法の優れた性質を両立させました。
その結果、地盤の改良効果のアップと共に工期の短縮および工事費の大幅削減を可能にしました。
以下はそのダブルロック工法の概要についての説明です。尚このダブルロック工法は新築時における杭基礎にも大きな効果を発揮します。
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沈下修正オリジナル調整器でミリ単位の沈下調整 |
ダブルロック施工液材を注入し地盤改良 |
空隙充填空隙に流動グラウト充填 |
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※地盤とともに基礎を持ち上げるので、精度はオリジナル調整器使用に比べほんの少し落ちますが耐久性は抜群です。 |
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地盤補強液材を注入し地盤を一時改良する |
沈下修正2度目の液材注入にて沈下調整しながら地盤も改良 |
ダブルロック工法は
など数々の特徴があります。特に土となじまない樹脂系などを注入して、地盤を上げる工法と違い、土壌そのものを改良しながら5秒から固まり始めるので、腐蝕して隣接物に悪影響を与えることはありません。
※ただし周辺環境によりダブルロック工法を行えない場合もあります。
ダブルロック工法の施工詳細および疑問点については真日本曳家協会本部または各事務所にご連絡ねがいます。
電話でのお問い合わせは |
真日本曳家協会本部 : 0120-121-350 |
●関東・東北事務所 :0120-358-115 ●中部・西日本事務所:0120-62-4530 ●九州事務所:096-357-9836 |